大阪テニスファンクラブ 〜草トー・大会の参加者レベルレポート〜

関西(大阪)で行われるテニス大会・草トーなどの参加レベルなどの情報をお伝えします。

DUNLOP CX200TOURの元グリップをレザーに交換したゾ! 〜その方法と効果〜

 こんばんは、OTFC管理人です。

 先日購入した、ダンロップのCX200TOUR。 とにかくめちゃくちゃ良いんですが、一点だけ、気に入らないところがあります。

 上が私が購入したCX200TOURです。下もCX200TOURなのですが、こちらはストリングパターンが18✕20のモデルです。

 ストリングパターン以外に、明らかに見た目で違う点がありますよね…?

 

 そう、私の購入した16✕19のモデルはグリップがシンセティックなのですが、18✕20のモデルはブラウンのレザーなのです。

 なんで16✕19もレザーにしてくれなかった!!

 ここだけ、本当にここだけ気に入りませんでした。同じTOURの名前のモデルなんだから、グリップもレザーで統一してくれりゃいいじゃん…。

 

 「ならレザーグリップに替えるしかない」ってことで、元グリップ交換を実践してみたので、今回はその模様をご紹介します。「元グリップ交換してみたいよ〜」って方はぜひ参考にしてください。

 

まず最初から巻かれているグリップを剥がす

 元グリップ交換にあたり、まず最初にやるべきは「最初から巻かれているグリップを剥がす」です。

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 元のグリップ。別にこれが悪いってわけじゃありません。

 

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 躊躇なくベリベリ剥がしていきます。結構取り返しがつかない予感がしてきます。

 

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 オーバーグリップとは違い、元グリップはラケットと両面テープで貼り付け固定されているので、剥がすとこのように粘着組織が残ります。

 

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 グリップを剥がし終えたら、残った粘着組織も丁寧に剥がします。

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レザーグリップを釘で固定

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 元のグリップを剥がしていくと、最後はこの写真のような金具で固定されていることがわかります。

 オーバーグリップを巻くときにも、巻き始めには両面テープが貼られていますよね。それの代わりに、元グリップはこのような金具でラケット本体と固定しているのです。

 

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 ペンチか何かで抜いちゃいましょう。

 

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 これが今回巻く元グリップ、通称リプレイスメントグリップです。ラケットメーカー各社や、グリップテープメーカーから様々なものが売られていますが、今回はキモニーのレザーグリップを巻きます。

 このグリップテープは、レザーのリプレイスメントグリップとしては比較的安価で試しやすいのでおすすめです。質も悪くありませんよ。

 

f:id:fukuroko-ji:20190324230948j:plain 伸ばすとこんな感じ。裏には付属の両面テープを貼り付けて巻いていきます。

 

f:id:fukuroko-ji:20190324231719j:plain このような釘も入っています。先程お見せしたグリップを固定する金具の代わりになるものですね。先程の金具を流用しても良いのですが、今回はこの釘を使ってグリップを固定します。

 

f:id:fukuroko-ji:20190324231822p:plain 元の金具を抜いた部分を巻き始めとして、同じ穴に釘を打っていきます。結構ガンガンやりますので、このとき下にメモ帳かなにかを敷いたほうが良いです。また、あまりに力強くやりすぎるとラケットにヒビが入ったりするので注意しましょう。


f:id:fukuroko-ji:20190324232033j:plain こんな感じに釘を打ちます。これで巻き始めの固定はOK。

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レザーグリップを巻いていく

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 キモニーのリプレイスメントグリップでは、このようにグリップテープとラケットとを固定する両面テープは後付けです。

 

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 このように、巻く前にグリップテープの裏側に両面テープを貼っていきます。

 この両面テープは粘着力もそれほど強くなく、かつすぐに切れてしまうのでなかなか難しい印象です。もし手持ちに市販の両面テープがあれば、そちらを貼ってしまうのも手段ですが、粘着力が弱い分巻き直しがしやすいという意味では一長一短ですね。

 今回は、普通に付属の両面テープを使いました。

 

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 巻いていきます。上の写真でわかるとおり、巻き始めはシワができてなかなかきれいに巻けません。何度も繰り返しやってみるも良いですし、ある程度で妥協するのもいいでしょう。(私は妥協しました)

 

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 巻いている最中、握りを確認しています。こういった微調整ができるのが、自分で巻き替えるメリットですね。

 

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 ときには巻き直したり…。 

 キモニーのリプレイスメントグリップは全長がかなり短く、巻いていく最中にグリップ同士が重なる部分を限りなく小さくしないと、最終的にグリップテープが足りなくなるので注意してください。イメージとしてはグリップテープ両端の薄くなっている数ミリの部分をわずかに重ねて巻いていきます。

 

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 巻き終わりは少し余裕をもたせます。ここでグリップテープをカットしますが、その目安をペンか何かで書いておきましょう。

 

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 こういう感じです。

 

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 書いた線に沿って切ります。

 

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 最後に、付属のシールで固定して、終了です。おつかれさまでした。

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元グリップ交換完了!

 元グリップ交換後のCX200TOURがコチラ↓。

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 いや〜、やっぱり黒色がメインカラーのラケットには薄いブラウンレザーのグリップはよく映えます。

 

 実は、私がグリップをブラウンレザーにしたかったのは…

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 ↑これです、これ! オーバーグリップを8分目まで巻くやつがやりたかったんです! そう、スタン・ワウリンカ選手がやってるやつです。

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 私もワウリンカ選手同様、バックハンドが片手なので、オーバーグリップを最後まで巻かなくてもどうせ上まで握らないので大丈夫なんですよね。

 ラケットの黒とオーバーグリップの白、それに挟まれてチラ見せするレザー……。こういうちょっとしたオシャレといいますか、やってみたかったんですよ。

まとめ 〜元グリップ交換のススメ〜

 元グリップをレザーにすることの効果としては、グリップの角がわかりやすくなるということが挙げられます。私が期待した効果もこれですね。

 他には、「より打球感がわかりやすくなる」とか、デメリットとしては「シンセティックグリップより振動が増える」といった点が挙げられます。

 でも、個人的には先程書いたように「完全に見た目重視」での交換だったので、こういった効果はあまり気にしていません。

 

 これをご覧になった方も、効果重視でも見た目重視でも、どちらでも一度元グリップ交換を試してみてはいかがでしょうか。結構楽しいものですよ。

 ただ、元グリップは一度剥がすと再度巻くことが難しくなります。いわゆる「取り返しがつかなくなる」ケースがあるということは承知しておいてくださいね。

 近くにショップがある方は、そちらで販売しているグリップを買えばおそらく店員さんが巻いてくれたりするのではないかと思います。自信のない方や、自分で巻くよりキレイに巻いてほしいといった方は一度ショップに相談してみてくださいね。