大阪テニスファンクラブ 〜草トー・大会の参加者レベルレポート〜

関西(大阪)で行われるテニス大会・草トーなどの参加レベルなどの情報をお伝えします。

テニスのフットワーク改善! ラダートレーニングを行いました!

 こんばんは、OTFC管理人です。

 肩の怪我のため、テニスをしばらくの間お休みとしています。

 これまで毎週末に行ってきたテニスが急になくなったので、休日は非常に退屈です。

 なにかラケットを振ること以外でトレーニングができないかなと思い、サッカー等の様々なスポーツにおいて、フットワークのトレーニングに使われる、

 ラダー

を購入しました。

 今回は、そのラダーを使ったトレーニングについてご紹介しつつ、本日私が行ってきたトレーニングメニューをお話したいと思います。

 

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ラダーって何だ? どういう練習をするの?

 ラダートレーニングと聞いて、ピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 ラダーとは、英語にすると『はしご』という意味になります。トレーニングなどで使用するラダーは、プラスティックのプレートを規則的に紐で固定し、はしごのように並べたものです。

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↑こういうものです。どこかで見られたことはありませんか?

↑このようなトレーニングを行います。下はラファエル・ナダル選手のトレーニングの模様

 このように規則的に並んだはしごのような空間を利用して、様々な決められたステップを踏んでいくのがラダートレーニングです。

ラダートレーニングって効果はあるの?

 ラダートレーニングでよく言われる効果としては、

『規則正しく、スピーディーに足を動かすことで、脳から足への伝達を良くする』

というものですね。

 つまり、これを行うだけで足が速くなるとか、瞬発力が上がるとか、そういった効果はそれほど見込めないと思います。

 

 このトレーニングがテニスにどのような恩恵をもたらすのかについては色々と語られていますが、私が今回ラダートレーニングを導入するにあたり期待した効果は、

・楽しんで運動ができる

・テニスの規則的なフットワークの改善

です。

 あくまで私の考えですが、テニスって基本的には「決まったステップでボールのところに行って、決まったフットワークでボールを打つ」ということの繰り返しですよね。だとするならば、決まったフットワークを繰り返すラダートレーニングは、それだけで効果があるのではないかと考えたわけです。

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私のラダートレーニング

 今回私が購入したラダーは、LICLIの5mのラダーです。

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 とにかく1,000円程度と安価であったことが決め手でした。ただ、あとでもお話しますが、長さはテニス用と考えるなら9mでも良かった気がします。

 このラダーを使って、見よう見まね、様々なフットワークを繰り返してきました。

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前方に…

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サイドステップで…

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左右にステップを踏みながら前進…

ラダートレーニングの感想

 人生初のラダートレーニングを行った感想は、

 “めちゃめちゃむずかしい!”

でした。

 最初は「決まったステップを踏むだけでしょ?」って感じだったんですが、繰り返すうちに疲労が溜まって簡単なステップでもよろめいたり、複雑なステップだとそもそもステップ自体をきちんと踏めなかったりと、なかなか思うようにはいきません。

 見ている分には簡単そうでも、やってみると難しい。それがラダートレーニングなんだと気づきました。

 でも、逆を言えば今回チャレンジしてできなかった部分を今後改善させれば、それは成長の証とも言えると思います。

 あくまでテニスのためのトレーニングですから、“ラダートレーニングのためのラダートレーニング”とならないように気をつけながら練習していきたいと思います。

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こんなトレーニングも

 また、ラダーをテニスコートのベースラインに見立てて、こんなトレーニングもしてきました。

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まずは真ん中に立ってスプリットステップを踏み…

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フォア側に1歩

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2歩で構える!

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また中央に戻り…

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今度はバック側に1歩

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2歩で構える!

 これは「大股で動けば数歩でコートカバーができる」というのを身体に覚えさせる練習です。

 テニスコート(シングルスコート)のベースラインは8.23mです。このラダーの長さは5mですから、腕の長さやオーバーステップ部分を加味すると、センターから左右に振られても、いずれも大股で2歩(+α)でボールに追いつくことができています。

 私もそうですが、一般プレイヤーの方を見ていると、左右に振られているのに何歩も使って動いているケースが目立ちます。このように大股で動けばそれだけ動きの数も減り、かつスピーディーに打点に入ることができます。

 

 本来であればテニスコートを使って行うべき練習ですが、ラダーがあればある程度のコートの目安ができますので、こういった練習も可能になります。

 私が購入したラダーは5mですが、この練習を行う場合は9mのラダーであれば、より実際のコートに近い感覚で練習を行うことができます。

 「わざわざそれだけの練習をしなくても…」

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際にボールを打ちながらこれを意識しようとしても、ボールを打つ方に意識が向いてしまってなかなか実践できません。

 もちろん、様々な動きを同時にこなせれば言うことはありませんし、それを目標とした練習も同時に行うべきですが、ボールを打つならボールを打つだけフットワークならフットワークだけ、といった形で分解した練習も必要です。

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おわりに

 テニスは様々な動きが混在する複雑な動作を伴うスポーツです。それゆえに、ただ止まってボールを打つだけでは成立しません。

 肩の怪我が治るまでの期間は、こうしたラケットを握らない練習方法というものも模索しつつ、紹介していければと考えています。

 みなさまも、ぜひ時間を見つけてラダートレーニングを行ってみてください。結構しんどいですけど、やってみると楽しいものです。

 では。