みなさんこんにちは、OTFC管理人です。
2019年が明けまして、早いものでもう1週間が過ぎました。
すでに仕事始めをされている方も多くいらっしゃるでしょう。
さて、みなさんテニスの打ち初めはもうされましたか?
私は昨日(1月5日)、通っているテニススクールのレッスンで初打ちをしました。
新年早々ということもあってか、レッスンの参加者は私を入れて二人だけ。
その分多く打てて、充実した初打ちとなりましたが、やはり二人でのレッスンは休憩時間がほとんど取れないので、疲れます。
学生の頃は休憩なんか必要ない、というような感じで打ちまくっていたのに、時の流れというのは残酷なものです。
そして本日(1月6日)、2019年最初の試合に参加してきました。
詳しいレポートは後日行う予定ですが、結果は
②6−2
1位トーナメント ①5−6(4−7)
でベスト4止まりとなりました。
トーナメントでは最初5−2とリードしていたのですが、あろうことか次の試合のことなどを考えるといった集中力散漫な行動をしてしまいました。
その後はサーブが入らずダブルフォルトを連発。
相手は追い上げるだけですから気持ちは楽で、しっかり決めるところを決められてしまいました。
“勝てる試合は必ず勝つ”ということを、今年の目標に加えておきます。
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悔しい試合となりましたが、個人的には収穫がいくつかありました。
・アプローチで使うフォアハンドのスライスは有効
また、反省点としては、
・フォアハンドでビビる
・チャンスボールをミスしすぎ
今後はこういった部分に気をつけて練習していきたいと思います。
特にやはり課題としたいのは、
セカンドサーブとフォアハンドの安定
です。
セカンドサーブに関しては、現状スライス系の回転になっているのを、もう少し縦のスピン回転を加えて安定させたいと思います。
フォアハンドについては、どうしてもゆるいボールをしっかり身体を使って打つことができませんでした。
これは今に始まったことではなく、試合になるとどうも腕だけで打ってしまいます。
ところが、ラッシュをかけているときや、速いボールに対する対処のときにはしっかり打てているんですよね。
要は、余計なことを考える時間があるときに身体が動かなくなる。
典型的な心理の問題ですね。
今日の試合では少し改善されたように感じましたが、まだまだフォアハンドでしっかり打ちたい場面でスライスを使ってしまった、といったケースも目立ちました。
こういった問題を少しずつ改善して、自信をつけて今後の試合に挑みたいと思います。
みなさまも、2019年は積極的に試合・大会に参加されて、良きテニスライフの1年をお過ごしいただければと思います。
ではまた。