大阪テニスファンクラブ 〜草トー・大会の参加者レベルレポート〜

関西(大阪)で行われるテニス大会・草トーなどの参加レベルなどの情報をお伝えします。

通っているテニススクールのコーチがやめるそうです③【完結】

 

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荒療治、イップスの改善

前回お伝えしたKコーチの荒療治については、賛否両論あることでしょう。

しかしながら、少なくとも私には確実に効果が出始めていました。

 

もともと私は中学生の頃にソフトテニス部に入ったことから、テニスに関わりを持つようになりました。

入部したソフトテニス部は強豪。日々厳しい練習が続きます。

ときには、スランプに陥ることもありました。

 

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そんなとき、顧問はKコーチと同じように、何度も何度も繰り返し同じ練習をさせ続けました。

そこには、体育会特有の、

「できるようになるまでやらせる」

という厳しく古臭い意識がありました。

 

しかし、今考えてみると、

「できないことをできるようにするには、何度も繰り返し練習させて、成功体験を掴ませる」

ほかないように思います。

 

果たしてそれがイップスの治療に合っているのか否かは私にはわかりません。

ですが、中学時代にそうした経験をしていた私にとっては、Kコーチの練習指導にあまり違和感なく取り組むことができました。

 

そして、しばらく練習を続けていくうちに、ついにイップスの症状が出なくなるところまで復活することができました。

確かに荒療治ではあったかもしれませんが、私にとっては最高の指導、最高の結果が出たわけです。 

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その後のKコーチと私

イップスが改善した私は、まるで水を得た魚。

・スピンサーブ(もどき)の習得

・バックハンドの安定

・フットワークの改善

といった、学生時代にできなかったことを次々クリアしていきました。

そこには、毎回Kコーチの的確なアドバイスがありました。

 

私がテニスを再開してから約1年で、大阪市の初級者大会優勝できたのも、Kコーチの指導のおかげであると感じています。

 

Kコーチとのレッスン最終日

先日、Kコーチのコーチとしての最終日にレッスンを受けてきました。

スクールに向かうと、大寒波が押し寄せる寒空の下、笑顔のKコーチがいました。

この日ばかりは普段のドSぶりは影を潜め、終始笑顔で笑いながらのレッスンが終了しました。

 

正直、私は入ってみるまでテニススクールにいい印象はありませんでした。

上達を目指すというより、ただ楽しくテニスをするという印象しかなかったからです。

 

テニススクールでは生徒はお客さんです。厳しい練習で上達してもらうより、楽しんで継続してもらうことが優先されるのは致し方ないのかもしれません。

それでも私は、厳しい練習をしてもらって、上達したいという気持ちが強かった。

 

そういう私の思いを直接誰かに伝えたことはありません。

もちろんKコーチにも伝えていません。

にもかかわらず、私に厳しい練習を課してくれたKコーチには、感謝の言葉しかありません。

 

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Kコーチ、いままでお疲れ様でした&ありがとうございました。